カテゴリー
アーカイブ

パラコードの編み方 【G-SHOCKベルト編】

【G-SHOCK】【パラコード】といったキーワードでアクセスが多いので、パラコードを使ったG-SHOCKのベルトの作り方を一つ。

ムーブメントはG-SHOCKのDW-004あたりの、ベルトが中通ししてあるタイプだと、パラコードを通しやすいので都合が良い。
材料は、パラコード・ファステックス・適当なムーブメント。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

パラコードは約3m使用する。
MILスペック準拠のパラコードを使っているので引っ張り強度は十分にある。

結び始めは画像通りでなくても好きな様にして問題ない。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この芯になる部分の調整で完成時の長さが決まる。
ここで一度腕にはめて長さを確かめる。
編んで行くうちに、芯が潰れて少し伸びるので、短めにしておくと編み上がりでちょうど良くなる。
何度か編んで行くと勘所が掴める。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

芯の調整が出来れば、後はTVでも見ながら下の画像の様に編み続ける。
並縫いの要領で上下交互に編んで行く。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

少し編んだら指で押上て間隔を詰める。
力の入れ方が均等であれば編み目が奇麗に揃う。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここまでだいたい20分ぐらい。
結び目をフィニッシュする前に、腕に巻いて長さを確かめる。
長いようなら手首を太くし、短いようなら痩せて体をベルトに合わせる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

後はパラコードの端をカットして、目立たない様に織り込めば完成。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

マッチョなG-SHOCKがさらにマッチョに!
さーみんなも作ってみよう!!

分からない所があればコメント欄に投稿してください。

タグ: , , ,

コメントをどうぞ

CAPTCHA