北と東に行ってくる
最西端の与那国島と、最南端の波照間島に行ってきたので、北と東も行くことにした。
数年振りに予約を取ろうと、商船三井のサイトを開くと新造船が就役したばかりだった。
少し贅沢をして個室を取ってみた。
船室も風呂も傷一つなく新品の匂いがする。
贅沢だ。
個室にはシャワーとトイレが付いているので、食料を持ち込めば乗船から下船まで、船室から出ないでも賄える。
左舷に船室があったので、往路の天気が良ければ三陸のリアス式海岸も展望できそう。
予定通りに着岸したが、乗用車が下船できたのは14時ごろだった。
セイコマで買い物した後は、根室まで直行したかったが、帯広で豚丼は外せない。
「ぱんちょう」がしまっていたので、「はげ天」で夕食を取った。
ペース的には日付が変わる頃に、納沙布岬に到着できる見込みで走っていた。
根室まで30kmぐらいまで来ると、外気温が6度まで下がっていた。
納沙布岬到着時は3度だった。
冬用のシュラフを持ってきて正解だった。
日の出は3時42分なので、3時間ほどは寝れる。