試される大地2018 7日目
6時起きで朝飯と撤収作業にかかる。
2時間ぐらいは天気が持ちそうだ。
テントとタープを乾かす時間は無さそうなので、水滴を拭くだけでパッキング。
バイクまで荷物を運んだところで、強い雨が降ってきた。
駐車場の向かいにある店の軒先を借りて、積み込みと雨天走行の準備を終わらせた。
ちなキャンプ場の管理人さんは、カーリング代表の山口選手のお父さんだった。
言われてみれば似てる。
行き先を決めていなかったが、翌日も強い雨予報が出ているので、ライダーハウスへ避難することにした。
占冠村まで移動すると雨は上がり路面も乾きはじめていた。
274号線の日高辺りでは日も射してきた。
目的地までは天気が持ちそうだ。
夕張でメロン熊の聖地に寄り小休止。
道道38号線から山を越えて、ライダーハウス『旧萱野駅』に到着した。
荷物を下ろしてから、ライダーハウスから3km程の温泉『太古の湯』とスーパーに買い出し。
ライダーハウス『旧萱野駅』はバイク3人と自転車3人。
87年廃止の駅舎を再利用した宿だ。
【備考】
・1泊1000円
・ガス水道冷蔵庫レンジが使えるので自炊可能
・シャワー有り
・洗濯機有り
・コンセント多数有り
・トイレは外に有り
・喫煙可
・3km弱の距離で温泉とイオン有り
・イオンで軽めのキャンプ道具が有り
雨から避難するには最上だ。
おそらく連泊になる。