試される大地2018 18日目
騒がしいキャンプ場だったので、6時には片付けて撤収。
回り道して摩周湖に立ち寄り。
霧の摩周湖を初めて見た。
展望台の木しか見えない。
セイコマで一服してから、別海経由の最短距離で納沙布岬に出発。
かなり気温が低い。
根室の温度計は13度だった。
最東端のスタンドで給油。
1日遅かったら定休日。危ない。
納沙布岬で最東端証明書を貰った後に、1泊して朝日を見るか迷ったが、翌日の天気も曇り。
道北に戻る予定もあるので、斜里のクリオネで1泊して音威子府へ行くことにした。
根室半島の付け根辺りの湿原で、丹頂の親子を見かけた。
標津まで北上しても雨が続く。
ミルクロードから斜里側に抜けたら雨が上がったが風が出てきた。
斜里の町に着くと青空が出ていた。
クリオネに到着して乾燥機に濡れ物ぶちこみ風呂に直行。
生き返る。
天気が悪かったので、連泊が多くてベッドしか空いてなかったが問題ない。
天気が回復したので斜里岳が綺麗に見える。
尾根と谷筋の陰影がはっきりしていた。
晩飯までダラダラと過ごす。
献立は鮭とカレイとジンギスカン。
なまら旨い。
北海道に上陸し、初めて星空を見た。
蠍座や北斗七星が直ぐに分かる。
町外れならもっと見えるのに。。