カテゴリー
アーカイブ

‘釣り’ タグのついている投稿

試される大地2018 25日目

2018/07/22

アマゾンに注目した部品の到着日が、月曜火曜と2分割されてしまった。
宿を出て部品が届いたら戻ることにした。
なのでメダリオンの日。

霧雨っぽいが峠越えがあるのでレインコートを来てから出発。
意外と濡れてるので、着ておいて良かった。

余市まで来ると青空が出始めた。
ニッカウヰスキー醸造場の土産売り場でメダルをゲット。
酒に興味ないけど、工程とか面白い。
機械化される前、職人さんの経験と感がキーになるのは、業種関係なく称賛されるべき内容。

小樽水族館は次でもとおもい、札幌まで移動。
ライダーハウスは見つかったが、誰もいないようだ。
開いているのかも怪しい。

とりまアパホテルに入った。
明日は札幌観光。

こっち来て、やっとラーメン食った。

試される大地2018 24日目

2018/07/22

メダリオンの日。

有珠山ロープウェイの乗り場にあるという情報。
駐輪代200円だが、他の観光地と違い見たかった昭和新山があるので、躊躇なく支払い。
大戦中の事だが、ある日突然麦畑が山になるとかね。
ちな昭和新山は私有地。

切符売り場でメダルの場所を聞くと、山頂駅の土産売り場だと。
往復1600円だ。
ロープウェイからは、昭和新山の山頂が見下ろせるので、ここは乗る事にした。
小笠原の西ノ島もだが、陸地って意外と突然出来上がるんだね。

次は室蘭水族館へ移動。
入場料400円。
メダルだけでも入場料を払えと言われる。
当たり前だw
フンボルトペンギンと戯れたので、お布施と思えば安い。

登別はマリンパークニスという水族館とクマ牧場。
両方ともボッタクリ価格。
入場料を聞いて駐車場でUターンするのが多いらしい。
先に入場料を調べて、高いから来ない奴も多いだろう。
客単価を30~40%下げれば、逆に利益上がるんじゃね?と思うが。
登別ではメダルを諦めた。

帰りは白老から峠を越えてったが、荷物を宿に置いてったので、軽快に走れて面白い。
そろそろ米を使いきらねばと、ペッパーランチ風炊き込みご飯を2合作る。
大杉たので半分は握り飯に。

札幌も行かねば。。

試される大地2018 23日目

2018/07/21

大物も釣れたので、そろそろ南下を開始。

金山峠から占冠→日高と抜けていったが、雨は夕張うを過ぎるまで続いた。
支笏湖まで来ると青空が広がり、tシャツの気温まで上昇。

雪月花廊へ14時頃到着し、飛び込みでチェックイン。
6末に一度来ただけなのに覚えてくれていた。

パンクしたレギュレーターとバッテリーをアマゾンで発注し、雪月花廊を届け先にさせてもらう。
到着が月曜予定なので、メダルでも集めるか釣りをしよう。

試される大地2018 22日目

2018/07/19

蜂の宿を7時に出発し、セブンスターの木の下でセブンスターで一服。

上富良野のトリックアート美術館を久しぶりに訪れた。
富良野の街でオイル交換。
結構汚れてた。

かなやま湖キャンプ場に昼頃到着し、テント設営後に空知川へ。
下流の橋から入り、水深の深くなるポイントを丁寧に探る。
準備中に穂先が折れてしまったが、何とかコントロールする。

ゴッという重いアタリに合わせると、竿に重さが乗る。
デカい手応えだ!
ネットを用意するが収まらない大きさ。
上手くランディングした。
指で計るが40オーバーだ。
メジャーを出して計ると45cmのアメマス!
ついに仕留めた。
最高だー

その後も23cmぐらいのアメマスが数本釣れた。
穂先が折れてるので、2時間ぐらいで納竿。
バイクに戻り片付けていると、リゾートバイトの人に話しかけられたので釣果を自慢。
ちなトマムのバイトを台湾人で溢れてるそうだ。

買い出ししてキャンプ場に戻り、風呂の間に選択。
晩飯が遅くなってしまったが、気分が良いので問題ない!

試される大地2018 21日目

2018/07/18

今日で3週間か。。

午前中だけ天塩川にトライしたが、姿すら見えず。
今回のイトウ挑戦は敗退だ。。

音威子府まで下り、一路食堂で盛り蕎麦を食す。
羅臼野営場で一緒だった人と、ここで再会した。

時間に余裕が合ったので、旭岳ロープウェイ乗り場での記念メダルを取りに行く事とした。
5時過ぎに到着し、場所を聞くとロープウェイ頂上口に機械があると言われた。。
時間的に明日となるが、往復2900円は微妙な額だ。
とりあえず徒歩でも行けるか聞いてみると、売り場の方が頂上口に電話してくれて、打刻して持ってきてくれると!
過去何度か同じ様な事があったらしく、メダルの為だけにロープウェイ往復も申し訳ないので、頂上口から配達させたそうだ。
何でも言ってみるものだが、大変ありがたい対応だ。
感謝しかない。

17時過ぎは走らない様にしていたが、今日は破ってしまった。
ライダーハウス蜂の巣に急いで向かう。
噂には聞いていたが、食事は旨かった。
難民キャンプの如くだが。

そろそろ南下を開始していく。

試される大地2018 20日目

2018/07/17

糠南駅裏でイトウの実績があると聞いたので、6時から行動開始。

川縁まで行けそうだが、滑ると登れそうに無いので、少し上流の橋まで移動した。
1時間程探ったがバイトどころかチェイスもない。

中川町まで移動して、ここでも1時間竿を出したがノーリアクション。。

音威子府で昼飯の駅蕎麦を食べる。

中川温泉では休憩を挟んで2時間近く。

1日やってウグイが1匹。。
心が折れそう。

手塩に戻って、翌日は河口に近いポイントを朝だけやって、そのまま旭川方面に撤収する事にした。

夕日と星空がヤバい。

試される大地2018 18日目

2018/07/16

騒がしいキャンプ場だったので、6時には片付けて撤収。

回り道して摩周湖に立ち寄り。
霧の摩周湖を初めて見た。
展望台の木しか見えない。

セイコマで一服してから、別海経由の最短距離で納沙布岬に出発。
かなり気温が低い。

根室の温度計は13度だった。
最東端のスタンドで給油。
1日遅かったら定休日。危ない。

納沙布岬で最東端証明書を貰った後に、1泊して朝日を見るか迷ったが、翌日の天気も曇り。
道北に戻る予定もあるので、斜里のクリオネで1泊して音威子府へ行くことにした。

根室半島の付け根辺りの湿原で、丹頂の親子を見かけた。
標津まで北上しても雨が続く。
ミルクロードから斜里側に抜けたら雨が上がったが風が出てきた。

斜里の町に着くと青空が出ていた。
クリオネに到着して乾燥機に濡れ物ぶちこみ風呂に直行。
生き返る。

天気が悪かったので、連泊が多くてベッドしか空いてなかったが問題ない。
天気が回復したので斜里岳が綺麗に見える。
尾根と谷筋の陰影がはっきりしていた。

晩飯までダラダラと過ごす。
献立は鮭とカレイとジンギスカン。
なまら旨い。

北海道に上陸し、初めて星空を見た。
蠍座や北斗七星が直ぐに分かる。
町外れならもっと見えるのに。。

試される大地2018 17日目

2018/07/14

熊の湯で朝風呂。小原庄助さん。

標津方面に下っていく。
途中で忠類川を通る。
この川で鮭釣りに来たのが、北海道に通うきっかけだった。
始まりの地だ。
あと1ヶ月もすれば鮭の遡上が始まりだす。

標津サーモンパークと野付半島のネイチャーセンターに、記念メダルが設置されているので、探しに行った。
両方とも現役稼働中で、入り口付近に置いてある。
船の中と道東はメダリオンが行きにくい場所だ。
あと数ヶ所で取得できそう。

開陽台と多和平に立ち寄る頃、日が射してきたので、両方の場所で地平線が見渡せた。

屈斜路湖の和琴半島キャンプ場に入ったが、ファミキャンだらけで騒がしい。
世間様は3連休だったのを忘れてた。

軽く竿を出したが追ってくる気配が無い。
沖にでて深場を探らないと釣りにならないらしい。
湖の釣りはやってこなかったので勝手が分からない。

とにかくうるさいキャンプ場。
安いけど二度と来ない。

試される大地2018 16日目

2018/07/13

クリオネは居心地良かったが、道東方面の天気が落ち着きそうなので、名残惜しいが出発。
出掛けに残っている人達と記念撮影。

行き先は羅臼野営場なので、2時間も掛からない距離。
知床横断道路のピークで、羅臼岳の雲が取れるのを待つ。
ウトロで防寒の為レインコートを着込もうかと思ったが、上まで来ても暖かかった。
途中で羆がいて車が急停車しだす。
喰われちまえば良い。
バイクは生身で乗ってるから、羆には近寄りたくない。

昼前に羅臼野営場へ到着し、テントを設営後に荷物をデポし相泊へ風呂を貰いに行った。
Остров Кунаширを眺めつつ、海岸の露天風呂を満喫した。
羅臼まで戻り、道の駅でタラバガニの脚を1本購入。
野営場の前の羅臼川でオショロコマを2本キープ。
簡単に釣れるのはいつも通りだが、魚影が薄い。
この時期は上流に散っているのか?

今晩の献立は、タラバガニの釜飯とオショロコマのホイル焼きに味噌汁。
仕込みを終えて、テント前で調理開始。
炊くだけと焼くだけだが。

近くのキャンパーさんにお裾分けしながら、談笑している内に完食。
なまら旨し!

しかしキツネが多い。
そこらじゅうで襲撃されている。
キツネ敵。超敵。
絶対殺す。

試される大地2018 15日目

2018/07/13

5時に起きたが二度寝。
7時に再度起きて、片付けとパッキングを終わらせる。

積み込みまで済ませ、出発準備完了後に少し話をしながら記念写真。
行き先を決めてないが、挨拶をして出発。
途中のセイコマで一服しながら、網走監獄経由斜里のクリオネに決めた。

言わずと知れた網走番外地の舞台だ。
高倉健の足跡4ヶ所回った。
雑居房や作業小屋の様子に見覚えがあった。
鉄格子や丸太の枕が無いだけで、ライダーハウスと変わりない寝床だった。
冬も同じ環境と考えると、ムショとは言えムリゲーだ。

しかし北海道の開拓は、屯田兵と囚人が始めないと、ここまで発展出来なかったのではと思う。

斜里までの移動中に、たまに雑誌等に載る海辺の北浜駅内にある停車場という喫茶店で昼食。
不味くも旨くもない普通の飯でした。

斜里のライダーハウス『クリオネ』に早く着いたため、『天に続く道』を見に行く。
長いだけの直線道路は道内に幾つもあるが、始点が高台にあり地平線まで直線が見えるのは、斜里ぐらいでは?

クリオネにチェックインし、風呂と洗濯を終わらせる。
晩御飯は利用客で金を出しあい、天ぷらやパスタ等を連泊している方が纏めて作ってくれた。
量も多いが味も良い。

1泊500円で設備も良く、年齢制限があるが悪くない。
天気次第では連泊だ。
知床半島の根元まで来たので、そろそろ釣りも本番だ。